盃 女王

番号 盃 女王(さかずき じょおう)
神様

玉依姫命
(たまよりひめのみこと)

依り代
(天然石)
ペリドット
正位置 慈愛・良妻賢母・受容・幸福・育成・献身的・母性愛・情緒・他人に寄り添う・人徳・思慮深さ
逆位置 ひねくれている・同情に浸る・過保護・過干渉・利己的・情緒不安定・不名誉・非協力的・依存的
神託 「どの様な憂いや悲しみにもコントロールすることなく寄り添う心が人を癒す
祈りの人」
テーマ 愛情深い盃の女王は、みんなの理想のお母さんです
現実的な母は厳しくて口うるさいけれど、理想の母像は、優しくて思いやり深く、いつも笑顔で包容力があります
献身的に尽くしてくれますし、人徳もあります
そんな、お話の中だけの母親像、妻像を表す盃の女王は、人を育てることもうまく、人を受け入れる懐の広さもあります
それが逆になると、演歌に出てくるような恨み節な女性に豹変します
天然石
の意味
ポジティブな力を授ける 夫婦和合 太陽の象徴
神社 ①霧島神宮(鹿児島県)②益救神社(鹿児島県)③高千穂神社(宮崎県)

カップ
クィーン

献身・相手に献身的に尽くす・愛を交わし合う相手が出来る・家庭の幸せ・良妻賢母